店舗名　　　　松山久万ノ台店　　　　　　　　

ブランド名　　　Ray-Ban(レイバン)　　　　　　　　

商品名/型番　　サングラス　　RB3564D　　　　　　　　

商品番号　　　1200295-382　　　　　　　　

Ray-Banのサングラスのご紹介

「光学的に眼を守らなければ、サングラスとは呼べない」をコンセプトに、光線(Ray)を

遮断する(Ban)というブランド名を冠したRay-Ban。その名の通り、設立当初より眼を保護する

機能に主軸を置き続けています。

その原点は、光学機器メーカーであるボシュロム社が、1923年にアメリカ陸軍航空隊の要請に

よりパイロット用サングラスの開発を手掛けたことからです。飛行中に強烈な太陽光を浴びる

パイロットの眼球疲労や視力低下を緩和する為には、紫外線からの保護と高い視認性を両立する

高精度のレンズが必要でした。その開発には6年もの歳月を有しましたが、1929年についに

試作品が完成しました。翌1930年にアメリカ陸軍航空隊に「アビエーター・モデル」として

正式採用されると、パイロットのシンボルとして知られるようになりました。

このモデルこそ、不朽の名作「アビエーター」です。独創的な水滴型フレームと緑色のレンズは、

のちに「ティアドロップ・シェイプ」「レイバン・グリーン(G-15)」と呼ばれるようになり、

現在に至るまで多くの愛好者から圧倒的な支持を集めています。

ちなみに空軍で正式採用されていないのは、この当時は空軍が設立されておらず、陸運と海軍が

それぞれ航空部隊を運用していたためです。合衆国空軍が誕生したのはこの17年後となる

1947年でした。

「アビエーター・モデル」は1936年に一般市場にもリリースされ、翌1937年、ついに”光を遮る”

「Ray-Ban」ブランドが誕生します。

当初は、軍用のアビエーターサングラスとして開発されましたが、そのデザインと機能性が評価され、

一般市場にも広がりました。ハリウッドスターをはじめ、多くの著名人がレイバンを愛用し、

その人気は今も衰えることがありません。

1986年に誕生した、メタルフレームにハーフリムのブロウが特徴的な「クラブマスター」。

カジュアルさの中に知性をプラスした外観は、瞬く間に世界中でムーブメントを起こしました。

クラシカルながらもタイムレスなデザインは、現在も世界中のファンから根強い人気です。

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